2023年9月9日土曜日

14で遊び、そして立ちはだかった壁。

 



こんにちはー。

前回の記事で「次もZEPETOについて書く」と申しましたが、ほかに「早めにメモしておきたいこと」が出てきたので、今回は別のゲームについて書かせてください。


とつぜんですが、最近はFINAL FANTASY XIVに夢中です。


メインのキャラクターは銀色の髪のヴィエラで、いちおう「エオルゼアのグリフィンお兄ちゃん」のつもりです。
(※グリフィンお兄ちゃん:シムズ4における私のメインキャラ)


ファイナルファンタジー14。


じつはものすごく昔に、PS3にキーボードをつないでがんばって遊ぼうとしたことがあるのですが、私はものすごく恥ずかしがり屋で、人様といっしょに遊ぶのが難しかった。結果的に、サスタシャをクリアしたところで挫折しました。


早いよ、挫折するの。


時は流れて、14にコンテンツサポーター(※ほかのプレイヤーとパーティーを組まなくても、NPCがパーティーの仲間になってくれてダンジョンなどを遊べる)が実装されたことを知り、


それなら私でも遊べるんじゃないだろうか!
人様と遊ぶのは難しくても、エオルゼアが大好きだったし!


と、大急ぎで14に復帰しました。
銀髪のヴィエラのお兄ちゃんは、そのときに新しく作ったキャラクターです。




これが、お兄ちゃんが冒険に出て、最初に撮った「SSらしいSS」です。
そうそう。去年(2022年)の守護天節の頃でした。

……というより、装備がすごいことになってる。
茶色(皮革の色)のハーネスに、そのカラーの手袋はないんじゃないだろうか、私よ……。




しばらくは、服装がめちゃくちゃでした。

染色開放クエストを受注できるレベルに(自分が)すでに達していたことに、なかなか気づかなかった。種族ごとの初期装備がかわいくて大好きなんだけど「初期装備に着替えてから、写真を撮る」ということも思いつきませんでした。





むかしむかし、PS3で遊んでたときの自分と大きく違うのは「いまの私は、SSを撮る楽しさを知ってる」ということです。割と最初から、冒険そっちのけで撮影してた。




2キャラめ。

ハンナちゃんを召喚しました。
(※ハンナ:シムズ4のうちの世界のヒロイン)





初めてストアで購入したのは「演舞」のエモートでした。

嬉しくて、宿のお部屋にこもってずっとエモートを繰り返してたなぁ。

装備している武器を非表示にする方法を、まだ知らなかったらしい。あ、でも武器背負ってるのは、それはそれで戦士っぽくていいかも……?




今年になりました。
2023年の降神祭です。

この頃になると、あちこちの街にテレポして、シーズナルイベントの飾りつけを見てまわる余裕が出てきました。

まだ武器を非表示にしてない。




一方で、冒険は亀の歩みでした。
お正月明けくらいに、ようやくコスタ・デル・ソルに辿り着いた模様。

灯台のあかりがすごく綺麗で、コスタ・デル・ソルの横の高台(岬?)にすわって、エオルゼアの夜が明けるまで、灯台を見てました。



一日の冒険が終わるといつもお宿に帰って、ひとしきりゆっくりして、ひとりの時間を楽しんでからログアウトしてました。ほんとの旅行みたいだった。




砂漠を往く。

(チョコボの装甲ほかにも欲しいんだけど、どこで手に入るんだろう……)
って思ってた頃だと思う。




すごい角度で撮っておるな、自分。




とにかく灯台が好き。
という写真。

あと、こっちはちょっとストーリー上のネタバレにかするかな?
という写真なので、もうすこし下のほうに掲載しますが……

(「うおー!ネタバレを踏むわけには!」という場合には、お手数ですがいまのうちにブラウザバックでおもどりください)


もういいかな?
いきます。




ストーリー上で一瞬だけ見られた、すごくかわいいタタルさん。
(これだけかい!という感じですみません)


このように、毎日すこしずつ冒険を進めてエオルゼアの生活を満喫していたのですが……ある時点で旅はぴたっと進まなくなり、エオルゼアのお兄ちゃんは一歩も動けぬまま、荒野のまんなかに呆然と立ちつくすことなったのです。

ものすごく恥ずかしがり屋で「人様と一緒に遊ぶ」のが難しかった私が、なによりも恐れるもの。


クリスタルタワーの登場です。


つづきます。


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